トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第119回 ドローンに学ぶ新市場開拓

今でこそ、都心でも有名となった「プロジェクションマッピング」ですが、長崎のハウステンボスではその「プロジェクションマッピング」がメジャーとなる6年前からイベントとして開催をしていました。そんな先見性のあるハウステンボスがこの夏、また先手を打ったイベントをはじめました。

そのイベントは「インテル Shooting Starドローン・ライトショー」

このショーはこれまでに、米国インテル社がオーストラリア、ドイツ、オーストリア、メキシコ、シンガポール、アメリカで開催をしていて、ハウステンボスの開業25周年スペシャル企画として、300機の機体が音楽に合わせ、様々なシーンや3Dアニメーションで飛行するショーが共同開催イベントとして行わています。

使用されているドローンは、フェスティバルやイベントなどのエンターテイメントに特化してデザインされていて、安全性を重視して設計され、実装されているLEDライトにより、40億ものカラー・コンビネーションを実現できるほか、あらゆるアニメーションにも対応可能で、重さは約320グラムで、筐体は適応性のあるプラスチックと発泡体でできていて、プロペラは保護ケージに包まれている仕様になっています。

もともと遊具の立ち位置にあったドローンがこの世の中に出現してから、ドローンがとりまく環境は大きく変化し広大な田んぼや畑の安全確認として飛行中に赤外線技術を使って、植物や食物が病気などに蝕まれていないかをを調査する農業調査や山や海など救助隊がすぐに被害のあった場所まで辿りつけない場合や放射線影響がある場合での災害現場調査こういった背景からドローンパイロットという職業が生まれ、空撮専門の写真家への転職やドローンパイロット養成学校までできるようになりました。

そのような社会環境の変化の中、ドローンの飛行で新記録を樹立したインテルの画期的なドローン・テクノロジーが、数百機のドローンが完璧なフォーメーションで
舞う光のショーで描かれる光のロゴが、夜空を鮮やかに照らし出すような全く新しい形のエンターテインメントという分野での展開をしたわけです。

誰もか過去には予想もしていなかった進化の事例がスマートフォンでもあったわけですが、このドローン、まだまださ今後も活躍の場を広げるのは間違いありません。

Eコマースの中でもドローンの通販はもとより、ドローンによる宅配も今後現実化していくと思われます。

ドローンを活用したビジネスは、これまでの概念を取り払い、ブルーオーシャン市場を作ることにも必ずや役立つと思われます。

キリンビールの発泡酒「KIRIN off white」キャンペーンとして農村回帰宣言市である大分県竹田市の住民の暮らしぶりを、カメラを搭載した6台のハト型ドローンで密着リポートするというプロモーションなど、既にドローンは物流だけでなく表現や広告も変えていきそうです。

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