トンゼミ
1999年からの信頼のEコマース運営実績 本気でネットショップを運営するウェブマスターを応援!

ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第118回 強調スニペット対策の本質

グーグルで検索をすると、とんでもなく大きなサイズの枠に囲まれて検索結果が表示されることがあります。
PC画面でのファーストビューのかなりの部分を占有して、クリックされる確率が非常に高くなるであろうことが、見てわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


同様にこれをスマホで見てみると、ファーストビューそのもの全画面が占有されタップせざるを得ないほどの表示となっています。
これをgoogleでは強調スニペットと呼んでいて2016年から表示されはじめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そもそも「スニペット」とは検索エンジンによる検索結果の一部として表示される、Webページの要約文のことですが、「強調スニペット」はまさにそのスニペットを強調したそのものと言えます。

強調スニペットは必ずしも「VRとは」のように「〇〇とは」構文のキーワードに反応するものでもなく一般的は「スニペット」のように通常の検索キーワードでも表示はされ、その構成はユーザーが Google検索で質問に対するウェブページから抽出された回答の概要と、ページへのリンク、ページタイトル、URL、状況に応じ画像迄が含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この概要は、ウェブページで訪問者が目にするコンテンツからプログラムで抽出されたスニペットで、強調スニペットの特徴は、検索結果ページでユーザーの注目を
集めるために強調されていることです。クエリが質問であると判断された場合は、ユーザーの質問に回答しているページがプログラムで検出され、検索結果に強調スニペットとして上位の検索結果が表示されます。

すべての検索結果と同様、強調スニペットは Google ではなくスニペットの抽出先のサイトの見解や意見を反映しています。Googleでは、最も役立つスニペットを
検出できるよう機能の向上に取り組んでいるとされ、表示される結果が随時変更される可能性もあります。事実多くの強調スニペットが変わってきたことも確認しています。
googleは自分のページを強調スニペットとして設定することはできまないとし、ユーザーの質問に対する回答がページに含まれていることをプログラムで判断し、
その結果を強調スニペットとして表示するとしているわけですが、現時点で強調スニペットをサイトコンテンツとし獲得できていなくとも、現時点での獲得サイトよりも回答としてふさわしいコンテンツを作りこめば、新たに強調スニペットを獲得できる可能性があるということになります。

Googleの検索結果で1位を獲得するのは大変なことですが、「強調スニペット」に選ばれれば、一気に1位以上の注目を集められます。また、必ずしも検索結果の上位ページが選ばれるわけではないことが検証でわかっているため、サイトへのアクセス数を増やすために、強調スニペットも意識してコンテンツ作りをしていく価値はあると考えています。(いずれにしてもコンテンツとして残るという観点からです。)
 
強調スニペット化されるには、ある一定の質問ボリュームがあるキーワードであることや、回答にあたる部分の文字数などそのロジック予測に基づき、コンテンツで製作する場合と商品ページで製作する場合のどちらでも獲得は可能で、当クライアントサイトにおいてもコンテンツページ内のキーワードが強調スニペットとして獲得されている場合と、商品ページそものもののキーワードが強調スニペットを獲得できていることが確認できています。


googleは、かねてより「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」と公言しています。つまり、この強調スニペットの獲得について、もちろんある程度のロジックは必要かとは思いますが、検索エンジンに対して施策をするのではなく、「ユーザーのためになるコンテンツとは何か?」を意識してウエブショップを運営していいくことが確かなことであり、そのためには、ユーザーに対して向き合い、ユーザーが求めているコンテンツを考えることが本質であると考えます。

▲ PAGE TOP