トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第116回 EコマースでのAR活用

VRという言葉がかなり浸透してきました。バーチャルリアリティ(virtual reality)は、実物ではないが機能としての本質は同じであるような環境をユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系として略語としてVRという言葉が広く使われています。

日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と訳され、ここ数年で現在のデスクトップPCと並ぶ巨大市場へと成長する可能性を秘めていてその活用市場は多岐にわたり、現在盛り上がりつつあるゲーム市場・エンターテイメント分野を始め医療系ヘルスケア分野や産業分野、小売市場など様々な業界で目にすることになりそうです。

一方、拡張現実(Augmented Reality)と言う言葉はARという略語でEコマース業界でかなり浸透してきていて、とりわけ家具やDIY用品などのインテリアEC事業者によって活用が顕著になってきています。

多くは、AR(拡張現実)の技術を活用したスマートフォンアプリを提供し、立体映像を見せる手法が多く、北欧発の家具メーカー「IKEA」では早くからAR機能を実装したアプリを提供してきていて、カタログではソファ、テーブル、棚などのカテゴリから好みの商品を選んでタップすると、目の前に商品が出現する仕掛けになっており、AR機能を用いてイケアの家具を自宅においた様子をシュミレーション視聴できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品の大きさ、形、色柄を確認できることにより既存のカタログでは伝えることができなかった「自分の部屋に設置したときのイメージ」を訴求できるわけです。

こういった、ARで設置イメージを確認できる仕組みは、大塚家具や良品計画などでも導入されていてEC事業者がサイト内で販売している商品について、購入者が購入して自分の部屋に設置した後、サイズが思っていたより大きかったとか小さかったとか、色合いが部屋の雰囲気にあわなかったなどのトラブルを回避することにつながると同時に
顧客が安心して大型商品を購入できる安心感と満足感が向上することにもつながってきています。

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