トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第114回 低品質コンテンツの定義と対応注意点

Googleウエブマスター向け公式ブログにおいて2017年2月3日金曜日に「日本語検索の品質向上にむけて」というタイトルでgoole検索エンジンは、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトをより上位に表示されるようになるとしたと発表をしました。それによるとウェブサイトの品質の評価方法に改善を加え品質の低いサイトの順位が下がるようになると記されています。

そこで考えなくてならないのは品質の低いサイトとはどのようなサイトなのか?ということです。

googleにおける品質の低いサイトの定義というものは、googleがウエブマスターに旧来から求めていることから鑑みれば、単純で、それは、検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成していくことに取り組んでいないサイトということになります。

逆に品質の低くないサイトというのは、ユーザーをだますようなことを決してしないこと、そして検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしていないことで、その判断の目安というのは、ランクを競っているサイトやGoogle 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかということであるとgoogleは説明しているわけです。

 

さらなるgoogleのアドバイスとしてユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみることやどうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみた上で、同分野の他のサイトとの差別化を図ることを提案しています。

実際にgoogleの今回のアップデートにより、googleは、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がると明言していて、その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになると記しています。

このアルゴリズムの変更を受けて影響を受けたとみられるサイトには情報が薄いキュレーションサイトなどが検索順位を落としているとの話題も飛び交っていますが、いずれにしても、他サイトからの記事の一部引用をしているサイトの他に他のサイトからのコピー&ペーストを軸に文章を構成しつつ、表現を書き換えてあたかも自前のコンテンツであると見せかけるコピーコンテンツも含め、自前の汗を流して作成をしていないコンテンツはgoogleは認めないと考えられるわけです。

その意味で、自前で汗を流したコンテンツでも誤解のない様、どこかに同じような文章の表現がないか確認するという手間もかけなければならないことに加え、一番恐れなくてはならないこととして、前のコンテンツがどこかのサイトにコピーをされてしまい、結果自前のコンテンツがコピーコンテンツ扱いとなり検索順位を下げられてしまう対象にならないようにしなければならないということがあります。

 

 

関連性に乏しかったり、品質が低かったりする検索結果を発見したときは、Googleにフィードバックを送ることができます。
検索結果ページのいちばん下にリンクがありますので活用するようにされてはいかがでしょう。

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