トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第111回  2017年年頭御挨拶

あけましておめでとうございます。
トントンです。

米国のEC市場規模は約36兆円で、ECの成長率は15%程度の成長を続けています。
一方、日本のEC成長率が約10%程度であることから見ても日本もまだまだ伸びしろが残っていると言えます。

そんな中、日本でも存在感を増しているアマゾンですが、米国でも同様で、米国のEC市場に占めるアマゾンの比率は33%まで広がり、その存在感が急速に増しています。

amazonprime

米国アマゾンの年間商流は約12兆円に達し、米国では、日本のEC市場すべてをアマゾン1社で占める規模にまで達する勢いです。
そんな躍動目覚ましいAmazon社ですが、業績ばかりが前面にでてきますが、それを支えているのは、やはり社員です。
Amazon社には「オーナーシップが必要で、チームに確信と創造を求め、最高水準を求める」という意図のクレドがあります。

給与水準は小売としては最高水準で評価次第でRSUという株の配分がボーナスの代わりに貰える制度があるのも社員のモチベーションに寄与しているものと思われます。

2016年のEコマース業界は大きく変化した時代となりました。
日本の2017年のEC予測をするなら、環境変化の激動という言葉になるかと思いますが、それに対応するための「ECスキルを磨く」年となると感じています。

環境変化の激動時代において限られた人材の確保しかできないEコマース企業にとって、常に変化する「ECスキル」は大きな課題のひとつです。
「ECスキル」は、利益拡大、業務効率改善、品質向上など日々の業務に大きな影響が出てくるため、必要不可欠な課題となっているわけです。

「ECスキル」のブラッシュアップにあたって、まずすべきことは経営者の意識改革です。経営者自身がEコマースコンサルタントと伴走していくという強い意識を持つことが必要になってきます。

具体的な「ECスキル」を伸ばすのステップとしては、経営者の役割と責任を明確にすることです。

一般の企業においては、職場の上司や先輩が、教育対象者に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動であるOJTと言われるオン・ザ・ジョブ・トレーニングで行っています。

一方、激変していく市場に通用するEコマース企業は、自社だけでは得ることができない最新の知識、技術、情報などを得る外部コンサルによる情報が必須事項となります。

オムニチャネルの取り組み、アマゾンの活用、BtoBコマース、ソーシャル活用の新しい動き、パーソナライゼーションの進化、
ビジュアルコマースの台頭、越境EC、そしてAIの活用などなど2017年におけるEコマース業界のこなさなければならないテーマは山ほどあります。

2017年は、今までに以上の専門知識と対応力が必要となってくる時代になり、これに備えたEコマースコンサルタントとの伴走が絶対必須の年となります。

常に変化するEコマース市場を牽引できる「寄り添えるECコンサルタント」として今年も大きく注力して行く所存です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年元旦 とんとん

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