トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第52回 新たな用途に着目する

 こんにちは
 トンゼミのトントンです(^m^)
 http://www.tonsemi.com/


 シリアル食品の代表「コーンフレーク」


 日本では1960年代から宣伝告知されてきたものの
 もともとは、菜食主義に基づいた病院食として
 考案された商品だけあって
 当初は、やはり病院食という先入観が
 消費者の間で広まり


 あまり売れなかったといいます


 スーパーマーケットの売り場でも
 当初は、病院イメージを払拭するためか
 「お菓子売り場」に置かれていました

 


 お菓子としては、当時としては、かなり割高
 しかも、子供もあまり喜んで食べないことから
 まったく売れない状態が続きます


 そこで、メーカーが仕掛けたことは・・・・


 コーンフレークの配置を
 パン売り場の一角に変更してもらえるよう
 働きかけます

 つまり「お菓子」から「主食の一角」への昇格です


 同時にテレビCMでは
 さわやかな朝に牛乳をかけて食べる幸せな家族を演出


 さらに
 コーンフレークの中には
 シリーズもののおもちゃのおまけを投入


 コーンフレークは
 こうして
 病院食から幸せな朝の朝食の場へと
 その立ち位置を変換することにより
 一気に人気が爆発したわけです

 ベビースターラーメンも
 発売当初は、子供が買う駄菓子


 今では、菓子というジャンルから
 「トッピング」というジャンルへ進出することにより
 お好み焼きやもんじゃ焼きの材料のひとつへと
 そのマーケットを広めてきました


 ひとつの商材でも
 その用途を見極めたとき
 新たなカテゴリーで、大ヒットすることがあります


 今一度、自社商品を別の角度から見てみて研究してみてはいかがでしょうか?

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