トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第43回 消費者が信用するのは第三者評価

 こんにちは!
 トンゼミのトントンです(^m^)

 先日のインターネットショッピング体験のお話し・・・

 コンサル契約先であるクライアントの商材に
 「防犯ロック」という商材があり

 そのキーワード動向を探るため

 検索エンジンで「防犯ロック」と検索
 

 検索結果の上から6番目に見つけた

 「男児が拾った「手榴弾」は防犯ロックでした 福岡・飯塚、一時は避難 …」

 という検索結果

 ついつい興味深かった内容だったので
 当該テキストをクリックすると
 そこは
 MSNの産経ニュースの記事でした
 

 ちょうどその記事を読み終わったところに

 —————–
 [PR] お役立ち情報
—————–
 という広告スペースがあり

 腹筋をがんばっているおじさんの画像の横に
 

 毎日腹筋100回は無理の方へ。
 体重が気になる。でも、毎日腹筋100回なんて無理~!なあなたにはコレ⇒ 

 という広告文

 思わず自分ごとについついクリックした先のページがコレ↓


 
 大きく「動画スタート」と書かれているところをクリックすると
 おもしろいマンガストーリームービー
 動画の最後は500円の燃焼系お試しサプリの申し込みボタン


 なんの抵抗もなくボタンを押し
 個人情報を書き入れ即購入

 ・・・・・っということで
 

 この話・・・

 こーゆー広告を出しましょう!
 ということではなくて


 ついつい自分が買ってしまった理由を考えてみると
 それはこの商品が「味の素」のサプリメントであったという
 ブランドものだった安心感だからと分析しました


 この商品が他の知らないブランドの商品だったら
 たとえ500円でも買わなかったと思います

 
 この話・・・

 じゃーメジャーブランドでなければ
 商品は売れないから、ノンブランドのみなさんは
 ネットでモノを売るのはやめましょう!

 という話でもありません


 このお話しは
 健康食品にかかわらず
 自社ブランド商品で名前が消費者に浸透していない商品を扱う店は
 何をしなければならないのか?
 というお話です


 健康食品のやずやさんやコーヒーのブルックスさん
 化粧品の再春館製薬さんなどは、いずれも大きな広告費用で
 一般消費者に認知度が高い


 そのため消費者からはその会社名だけで「信用」を得ています


 一方、小規模メーカーは大きな広告が出せぬまま
 結果、商品も会社名もまったく認知度がないため消費者には
 「信用されていない」状態から
 商品を販売していかなければならないわけで


 この差は大きいわけです


 そこでもって
 「是非、一度だまされたと思って一度試して」
 と500円のお試しセットを展開したところで
 それはおそらく購入にはいたらない結果になります


 たとえ購入してもらったとしても
 購入客への手厚いフォロー術をマニュアル化していない商店にとっては
 永遠に「お試しセット」が売れるだけで「本商品」の定期購入には
 ほぼ100%の確率でつながらない


 ここで 大きな広告費を捻出できない
 小規模メーカーがすべきことは
 「無名ブランドの信用化」
 ということがこのお話しのゴールです


 その方法は
 自社サイトに
 「10万人に愛用されています」
 「リピート率90%」
 などの自分発信ワードではないんです


 顧客は基本的に
 小規模メーカーを信用していないわけですから
 信用していない相手本人が発信している情報には
 まったく耳を貸すことがありません


 消費者が信用するのは
 第三者からの評価です


 これを充足するために

 有名ホテルへの納入実績並びにシェフの声
 マスコミへの掲載実績とその紙面
 先生や「士」とつく第三者からの推薦
 検査機関の認証
 モンドセレクションなど第三者評価機関の受賞
 公的機関からの表彰
 クチコミサイトの声

 などなど
 サイト外で多くの「信用」を得ることが
 大きな広告費を拠出する前の作業として必要なんだと
 あらためて感じた今回のショッピング体験でした・・・

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