トンゼミ
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ネットショップ経営戦略支援コンサルタント トンゼミCEO 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 理事

第6回 売上げUPのヒント:ニーズの広さと深さ

お客様のニーズというのは 
千差万別ですが 

そもそも 
ニーズが広いとはどういうことなのか? 

より多くの人が欲求する商品やサービスは 
「ニーズが広い」ということになります 

逆に、ある特定層のみの顧客が欲求する商品やサービスは 
「ニーズが狭い」ということになります 

例えば、通常のカレールー中辛や甘口は万人受けしますが 
激辛ハバネロ100倍カレールーは顧客を選びます 

前者は「ニーズが広い」 
後者は「ニーズが狭い」 
ということになるわけです 

そして 
ニーズの広さに対して 
購買・ブランド選択に 
より強いこだわりを持つ商品・サービスが 
ニーズが深い商品といえます 

ニーズが深い商品の典型はタバコ 
タバコのブランドスイッチは滅多に変わらなく 
タバコ屋さんでは 
「タバコならどれでもいいです」 
という注文はありえなく 
必ず「マイルドセブンをください」 
といったようなブランド指定が入ります


こういったニーズが深い商品やサービスの特性は 
浮気されにくく、リピート率が高いといえます 

逆に 
ニーズが浅い商品の典型はワイン 

大衆層に購買が期待でき 
それほどブランドにこだわらない 
お気に入りのブランドはなくて、価格や気分で選ぶ 

むしろブランド名がわからない商品(^^ゞ 

こういった 
ニーズの広さと深さを整理すると 

「広く」て「深い」 
「広く」て「浅い」 
「狭く」て「深い」 
「狭く」て「浅い」

という属性に分けることができます 

ニーズが「浅く」て「狭い」商品やサービスは 
ニーズが少なく苦戦します 

逆に 
ニーズが「広く」て「深い」商品やサービスは 
中長期的には競合が多くなり 
「狭く」て「深い」ほうへ特化していく傾向があります 

アルコール飲料で例をあげると

「広く」て「深い」商品はビール

「広く」て「浅い」商品はワイン

「狭く」て「深い」商品はウイスキー

「狭く」て「浅い」なし 

「狭く」て「浅い」商品はなぜ「なし」なのか? 

それは充分なニーズがなくて、売れない 
そのため淘汰され市場に存在することができない 

ということです 

もう一度申し上げます

ニーズが 
「狭く」て「浅い」商品やサービスは淘汰されます


みなさんの商材やサービス 
それぞれのニーズの広さと深さの属性 
今一度確認していただき 
必要であれば軌道修正してくださいネ

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